マンホールチルドレンとFX
NHKでモンゴルのマンホールチルドレンの放送を観ました。
家があっても、叔母にいじめられたり、両親が亡くなっていろいろな家にたらい回しにされ居場所がなくなって、仕方なく家を出る。
マンホールの世界もいじめ、強奪、盗みの強要があったり。
3人の男の子グループは、日々ごみ捨て場にいき食べ物を探したり、羊の骨を売りにいったり。
その3人のうち1人が足にケガをしてしまいます。カカトを骨折して、一か月歩けなくなります。
日本なら小学校、低学年くらいの男の子が
「人の世話をするとは思わなかった。毎日自分の食べ物で精一杯だ」
そう言って、顔にシワを寄せ辛そうな表情をしていた。
私は生まれてから、マンホールチルドレンの苦しみ、辛さを有難いことに味わっていない。
いまはFXをしている。
そのFXで相場からのサインを待たず、利益が出ていても確定しないで結局損失に変わることもあった。
欲まみれの自分に気づかされた番組でした。
10年後のマンホールチルドレンの姿もありました。
生活は大人になったけれど、やはり苦しい生活が待っていました。
2畳分の広さかな、小屋が自分の家。
マンホールに大人9人で住んでいる人もいる。
最近のFXは損切り位置が明確になってきました。
ポジション、損切り、利確もどれも明確ではないといけない。
どこでポジションを持つか、そればかりではだめ。
損切りも練習が必要。
過去チャートを振り返って、損切りの位置をどこにしたらベストだったのか。
そればかりを見返した。
そうすると今までの損切り位置から変化が。
マイナス30度になるモンゴルのマンホール生活
思い返して、FXを取り組んでいこう。